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入院の手続きのご案内

Procedure for Hospitalization
ご留意事項
 当院は、一般病床~医療型療養病床を担っているケアミックス病院です。病床ごとに役割があり、病床に合わせた看護師等の配置をしております。そのため患者さまの状態に応じて適切な病床での療養を行って頂くため転床、退院をさせていただきます。尚、当院での転床が出来ない場合又は退院して自宅での療養が困難な方については他の医療機関や福祉施設等をご紹介させて頂いております。
 入院環境も限りある資源になります。ご理解、ご協力をお願いいたします。
​ご入院にあたって

 「入院」は外来(救急)で入院が必要と医師が判断した場合又は現在入院加療をしており、引き続き入院加療が必要な場合でかつ当院で入院可否を判断し、入院が決まった場合となります。ご本人さま、ご家族さまのご希望だけでは入院が出来ませんのでご了承ください。

 現在入院されている方で転院をご検討の方は現在入院されている病院の担当者経由にて当院「地域医療連携室」が対応をさせて頂きます。まずは現在入院している病院スタッフに「野田病院への転院を検討したい」とお声かけください。

ご入院の手続き・入院中の窓口(会計)

1F入退院受付(総合受付隣です。)にてご入院の手続き、入院中の窓口業務、会計を行っております。

・入院中の保険証の確認、定期及び退院時の会計、各種書類の依頼もこちらになります。

・窓口・会計受付時間 全日9:00~17:00

・連絡先 ☏(代)04-7127-3200 医事課入院受付

ご入院の手続きの際に必要な書類等

【すべての方】

■診察券

 ・紛失をしてしまった場合はお申し出ください。再発行いたします(有料)。

■入院誓約書

 ・誓約書になります。説明等も含め記入をして頂きます。本人、キーパーソンになり得る方又はその代行者が手続きを行って頂きます。

 ・連帯保証人に必要になります。ご準備ください。連帯保証人ご本人が確認できない場合は当方で確認をさせて頂く場合があります。

■健康保険証

 ・保険証現物をお持ちください。現物確認出来ない場合は自費での対応となります。

 ・入院後に保険証の内容が変わったときはすみやかに入退院受付にお申し出ください。

■保証金 50,000円

 ・保証金は現金でご準備ください。

 ・生活保護受給者、労災、事故の方は10,000円となります。

 ・保証金は退院時に精算します。

【該当者のみ】

■医療受給者票 (特定医療費(指定難病)医療受給者証
 ・ひと月にかかった医療費(入院・外来・薬代・訪問看護の自己負担)の合算額が、自己負担 限度額(月額)まで達したときは、

    その月はそれ以上の自己負担がなくなります。(超えた額が医療費助成の対象となります)。

  「自己負担限度額管理票」に金額を記載しますので、手続きや会計の際は毎回お持ちください。

■限度額適用認定証

 ・加入する健康保険の保険者より「限度額適用認定証」の交付を受け、医療機関に提示することで、入院費の窓口負担が

  自己負担限度額までの支払いで済みます。「限度額適用認定証」の交付は、入院前に加入している保険者に申請が必要です。

■食事の負担額等に対しての「減額認定証」

 ・住民税非課税の世帯に属する方などで、標準負担額の減額認定を受けている場合は、食事の負担額が軽減されますので、

  入院手続き時に「減額認定証」を必ず提示してください。事前にご提示がない場合は、減額できないことがあります。

■障がい者手帳など

■介護保険被保険者証

■退院証明証

 ・健康保険法上により提出が決められている書類です。過去3ヶ月以内に他院に入院していた方は医療機関発行の退院証明証を

  お持ちください。

■臓器提供意思表示カード

 ・臓器提供の意思を記載したカードや健康保険証などをお持ちの患者さんは、入院時受付の際にご提示ください。

入院生活で必要なもの
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・当院では、入院に際して下記の持ち物のご用意・管理をお願いしております。患者さまが安心して入院生活が送れますよう

 ご協力お願い致します。 

・収納は限られています。荷物は必要最小限にとどめてください。必要に応じてリースをご利用ください。

・すべての持ち物には氏名をご記載ください。

 

①お薬

□現在服用・使用中の薬  □お薬手帳

・当院外来で処方された薬、他院で処方された薬、飲み薬以外の薬(インスリン、軟膏…)、市販薬、健康食品、サプリメント等。

 尚、退院時に持参薬は受け取っていただきます。

・尚、ご入院中は医師の指示に基づき薬剤師が管理いたしますのでご安心ください。

②病院内はきもの

□病院内はきもの

・スリッパやサンダルは脱げやすく、病院内の歩行には適しません。転倒しにくいものをご使用ください。

・入院生活をする病院の環境は、住み慣れた家庭とは異なります。当院では、生活環境を整備しながら転倒・転落の予防に十分注意し、

 安全で快適にお過ごしいただけるよう配慮していますが、ご本人ならびにご家庭の方にもご協力をお願いします。特に高齢の方は

 ご注意ください。

 

③食事用具

□コップ2個(お茶・お水用として)または吸い飲み。 ※プラスチック製、手持ちのあるもの)

・食事には、箸・スプーンがついています。

 

④洗面用具

□歯ブラシ(ブラシ、歯磨き粉)□義歯入れ* □くし* □鏡* □洗面器
・義肢の方で洗浄剤、安定剤を使用の方はお持ちください。

 

⑤入浴用具

□シャンプー □石けん □タオル □バスタオル

・毛布やタオルケットの持ち込みはご遠慮ください。尚、大判のバスタオルは可能です。

 

⑥下着類

□シャツ(前開きのもの) □パンツ □靴下 (各3~5枚程度)

 

⑦ねまき

□ねまき(前開きのもの、飾りのないもの、金属がついていないもの。3~5枚程度。)

 

上記⑤~⑦の商品はリース対応することが出来ます。ご希望の方は「入院時リース利用申込書」を入院手続き時にお渡しください。

 

⑧その他

□箱ティッシュ □マスク □寒い時は着る上着* □電気シェーバー*

□爪切り* □ストロー・食事の際のエプロン* □筆記用具* □ハンガー*

※必要な方はご用意ください。

□イヤホン* □老眼鏡* □補聴器* □時計* 

 

・上記の持つ物のうち*がついているものは必要に応じて準備ください。

・持ち込される物には必ず氏名をフルネームで記入してご持参ください。

・感染対策から下着、ねまき、タオル類は3日事に来院にて頂き、交換ができる場合のみ許可致します。病衣・タオルのリースを

 推奨しております。

・上記物品は1Fヤマザキショップ(Yショップ)野田病院店で販売しております。

・療養のための入院です。貴金属の持込、通帳、必要以上の現金の持込はおやめください。盗難等の際、保証は出来かねます。

 床頭台の鍵の貸出を希望の方はスタッフまでお声掛け下さい。

​・酒類、刃物、火器類(電子タバコ含む)の持込は禁止です。

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