回復期リハビリ病棟

Ward of Convalescent Rehabilitation

回復期リハビリ病棟

回復期リハビリテーション病棟 部門紹介
充実した第二の人生を歩むお手伝いをします。
復職・在宅復帰に向けた訓練体制を備えています。

高次脳機能障害の徹底したサポート

多彩なコミュニケーション訓練

専門的な嚥下評価・訓練

早期装具導入による歩行訓練

専門スタッフによる家屋調査

院内に居宅介護支援事業所併設

生活行為獲得に向けた家事動作訓練

復職に向けた環境整備・技能訓練

地域と共にチームアプローチで生活をサポートします。

チームアプローチとは、「それぞれの職種が特徴を活かし、生活の自立や質の向上にむけて取り組まれるシステム」です。

 

このシステムによって、専門的な知識が得られる包括的なサービスが受けられるようになります。

“安心して、その方に合った生活ができるようにサポートします”

退院後生活を一貫してサポートします。

デイケア

訪問リハビリ

外来リハビリ

回復期リハビリテーション病棟とは

【回復期】とは

病気や怪我をしたのち、自然回復に加えて集中的なリハビリテーションをすることで身体機能や日常生活動作(ADL)の改善が見込まれる時期を称します。

 

脳卒中や骨折などを発症すると、急性期病院で治療を受けて命の危機を脱し、全身状態はひとまず安定します。しかし、まだまだ麻痺・痛みなどの障害が残っている場合が少なくありません。

 

こうした症状がすぐに固定される事はなく、引き続き機能や日常生活動作(ADL)などの回復が期待できる期間が続きます。

この重要な期間に積極的にリハビリテーションを提供させて頂く場が、

【回復期リハビリテーション病棟】です。

※資料出展:厚生労働省/回復期リハ病棟入院料を算定可能な疾患(2016年改定・別表9)

このシステムによって、専門的な知識が得られる包括的なサービスが受けられるようになります。

入院の対象となるお方
特掲診療料の施設基準に関する届出

回復期リハビリテーション病棟入院料Ⅱ 

脳血管疾患リハビリテーション料Ⅰ

運動器リハビリテーション料Ⅰ

呼吸器リハビリテーション料Ⅰ

回復期リハビリテーション病棟での生活の流れ

毎日の生活は、まず患者さまの病気の管理が基本となります。

そのうえで、家庭や社会へ復帰することを目的に、日常的な生活動作(食事・歩行・排泄・入浴)を改善するための練習を、専門職ごとに分担して生活の中で行っています。

●食事  ベッドではなく、デイルームで口から食べていただく

●排泄  オムツではなく、トイレを利用して頂く

●更衣  一日中部屋着ではなく、日中は普段着で過ごして頂く

●移動  車椅子だけでなく、積極的に歩行を行って頂く      など

回復期リハ病棟の10項目宣言を基本とし、障害があったとしても、

患者さまご自身が希望する生活が実現できるように

支える取り組みを心がけています。

当院の取り組み

・早期退院を目指し、365日(日曜・祝日も)リハビリを行っています。

・1日2~3時間のリハビリテーションを実施します(全国平均2時間)。

・自宅改修のアドバイスを行います。

ご自宅へお伺いし、玄関・廊下・居室・トイレなどを拝見して、自宅改修(手すりの設置・段差解消・スペース確保など)福祉用具選定などをご提案させていただきます。

・生活のリズムを取り入れた総合リハビリテーション

 “訓練でできること” を “していること” へ

生活内で看護・介護職が継続して行うことで、早期退院を目指しています。

 

<歩行訓練>

具体的な目標と必要な時間に合わせて病棟スタッフが付き添います。

<日常生活動作訓練>

食事、整容、更衣、トイレ、入浴など

日常生活を営む上で必要な動作練習を生活時間に合わせて行います。

 

・実践的なリハビリテーション

<家事動作訓練>

炊事、洗濯、掃除などご家庭での役割に対してもサポートしています。

<外出訓練>

スタッフが同行し、必要な公共交通機関の利用(バス・電車など)や公道などでの歩行(凸凹道、坂道、階段、エスカレーターなど)、買い物、通勤などの生活に必要な屋外での練習を行います。

退院について

入院期間や退院のための環境調整については、主治医を中心としたスタッフと相談していきます。

当院では「カンファレンス」と呼ばれる会議を定期的に開催し、多数の専門職の意見をもとに患者さまの回復状況を確認し、退院を見通した訓練実施プログラムを作成しています。

 

患者さまやその家族に寄り添い自宅に帰ってからの患者さまの生活を第一に考えながら、その方に合った退院方法を考えていきます。